eラーニングに、大学教育の品質を。
テストのスコアを上げるための教材ではなく、学生の知性を磨く大学らしい学びを提供したい――。Academic Express 3 は、コンテンツの質を徹底的に追求したeラーニングサービスです。世界最大級の教材データベース「スーパー英語」から、学習時間1,000時間を超える膨大な教材群を提供。自然科学、社会科学、人文科学、ビジネス英語など、アカデミックなコンテンツの数々を通じて、一般教養を学ぶようにレセプティブスキルを鍛えることができます。グローバリゼーション、多文化共生、これからの社会を生きる若者に必要なのは、ただの語学スキルではありません。英語を学ぶeラーニングから、英語で学ぶeラーニングへ。Academic Express 3 は、確かな英語力と豊かな人間性を育む、次世代の教育環境を実現します。
アカデミックなコンテンツで、レセプティブスキルを徹底的に鍛える
大学で英語を学ぶ意味を追求したeラーニングシステム
自然科学、社会科学、人文科学、ビジネス英語など、1,000時間超のアカデミックな英語教材を提供
基礎のフォローアップから、海外大学院への留学レベルまで対応
選ばれる理由
リスニングの課題も数多く用意されていますが、読解の課題が非常に多い。1回につき1、2題の読解の問題を週に3回、それを2年間継続して出題できるほど豊富に用意されているため、読解の訓練には最適です。こうしたほかの教材にはない特徴が、最も重要な選定のポイントになりました。 青山学院大学 経営学部 准教授 永井忠孝 先生
採用の決め手になったのは2つのポイントからです。第1は自習用教材として。基礎的な文法知識の復習をしたい、授業外でさらに英語を学びたいという学生の声に応えるために、私たちは優れた自習用の教材を探していました。もう1つはTOEFLテストに対するツールとして。英文学科の学生はTOEFL ITPテストを年2回受験することができますが、そのための勉強にTOEFL対策のトレーニングがふんだんに盛り込まれたAcademic Expressが役に立つと考えたのです。 同志社大学 文学部 英文学科 教授 金谷益道 先生
必要なのは学生を導く新しい「学び方」
3つの特長
01
ラウンドメソッドで、
何度も学ぶ、多面的に学ぶ
Academic Express 3は、20,000語以上の単語データベースを搭載。習熟状況をVocabulary、Grammar、Reading、Listeningの4コンテンツで連動させています。ひとつの言葉を異なる文脈、多面的なアプローチで反復的に学ばせることで、効率よく定着させていく仕組みです。たとえば文法問題の別冊では、文中に現れる既習単語の割合を表示。問題を解いた後も、文法が分からないために間違えたのか、単語を知らないために解けなかったのかを自分で判断することができます。ウィークポイントが明確に分かるので、自分の意思で効率よく学習を深めていくことができます。
02
マイポートフォリオで、
成長を数字で実感
先の見えない学習のなかでモチベーションが衰え、力を伸ばしきれない学習者のなんと多いことでしょう。私たちは、学びの成果を数字で実感できる仕組みとして「My Portfolio」をご用意しました。知っている言葉がどんどん増えていく喜び、学習時間のバランスを把握できる集計機能。学習マイレージは、上級者だけでなく、勤勉な学習者が評価される指標です。
03
マルチデバイス対応で、
学ぶ意欲と
タイミングを逃さない
PC、スマートフォン、タブレットに対応。教室、自宅、外出先など、いつでもどこでも、学びたいときにすぐに取り組める環境をご用意しています。小さな努力の積み重ねを応援する仕掛けは、学習のモチベーション維持にもつながります。もちろん、Windows/Macのどちらにも対応しています。
学習の流れ
簡易テストで、いまの自分の英語力を確認。
Placement Quiz
本格的なトレーニングをはじめる前に、まずは力試しをしてみましょう。10分程度の小テストで、4つのスキルを判定。レベルに応じて、おすすめの教材を提案します。テストは何度でもトライできますので、定期的に実力を確認して、必要なスキルを伸ばすようにしましょう。
Portfolio機能で弱点を確認。復習を繰り返す。
Portfolio機能
ある程度学習が進んだら、Portfolio機能で学習状況を振り返ってみましょう。勉強はどうしても自分の得意分野に偏りがちになります。スキルごとの学習バランスを確認して、苦手分野にも積極的に取り組むようにしましょう。
アップデート情報
【受講者画面】
Home画面にコミュニティ機能を追加 |
My 単語カード |
Test Bank(TOEFL mini、TOEIC mini、TOEIC Bridge mini)再開機能 |
My PortfolioにTraining Bank達成度を追加 |
【管理者画面】
入学年度別学習状況に全体のグラフを追加 |
作成教材の整理機能 |