最新のアップデート情報
(2024年7月)
1. EAT模擬試験「EAT mini」追加
EAT本番の3分の1程度に短縮した模擬試験「EAT mini』を追加しました。
また、EATの入門用として『EAT Bridge mini』も同時リリースとなります。
『EAT mini』及び『EAT Bridge mini』は、試験終了後に本番EATの換算点が表示されますので、EAT受験の目安にご活用いただけます。
それぞれのテストは、半年に1回自動で配信されますので、生徒はEAT受験前など自分の好きなタイミングで受験することができます。
※『EAT mini』『EAT Bridge mini』はテストセンターより受験することができます
2. 世界初!海外大学合否判定を備えた進路支援システム「カレパスNAVI」
「カレパスNAVI」は、教育制度の異なる海外の9か国の大学群にある2000以上の専攻(プログラム)から、自分に合った大学や専攻を探し出す海外大学検索エンジンの他に、大学(専攻)への合格可能性を高い精度で判定するAI合否判定も備えています。 現在の英語力と総合的な学力を客観的に判定し、志望大学までの距離を測ることで、志望校の選択肢を国外にも拡げる機会を提供します。
特長1:海外大学検索エンジン
カレパスNAVIでは、日本語の学部系統名や授業料での絞込み検索など、日本の中高生になじみのある検索インターフェースを実現しました。例えば英米の高校生が憧れるような名門大学の情報を”日本語で”検索できます。また、高校在学中の数学・理科系要件など、カレパスNAVIならではの貴重な情報も収集できるので、情報を最大限に収集し取捨選択させるナビゲーションツールとして、進路選択を支援します。
【検索画面イメージ(学部系統・専攻)】
海外大学の2000を超える専攻から、日本の大学と同じような学部系統・専攻で簡単に検索できます。
【検索画面イメージ(特徴)】
海外大学には様々な特色があります。卒業年数や授業料などの特徴から簡単に絞込み選択できます。
【専攻詳細画面イメージ】
興味のある専攻を選ぶと、入学要件、奨学金、授業料、取得できる学士号、卒業までの年数、入学に必要な履修科目など、詳細が一目で把握できます。
特長2:海外大学合否判定
現在のEATスコアと総合的な学力に基づいて志望大学(専攻)の合格可能性をAIが評価判定します。日本の高校生が受ける模試のような感覚で自分の可能性を知ることができます。現在の英語力・学力を総合的・客観的に判定し、志望大学までの距離を測ることで、進路の選択肢を国内外に拡げる機会を提供します。
【マイリスト画面イメージ】
気になる大学はマイリストへ。保存されたマイリストから選んで合否判定を行います。
【合否判定結果画面イメージ】
志望大学・専攻の合否判定が即座に表示されます。奨学金や入学方法により異なる合格基準それぞれの合否判定が確認できますので、自分に合った入学方法を選択することができます。
過去のアップデート情報
[受講者画面]大学別英語対策シリーズでは、カレパスENGLISH独自の単語マッチング機能により、これまでに学習した単語とパッセージ内の単語をマッチング。自分の目標とする大学の対策問題にチャレンジするだけではなく、入試レベルの単語の習熟度を随時チェックすることができます。
Sunday:英検5級 |
Monday:英検1級 |
Tuesday:英検準1級 |
Wednesday:英検2級 |
Thursday:英検準2級 |
Friday:英検3級 |
Saturday:英検4級 |
ディクタンのタイピング効果音のオンオフ設定ができるようになりました。設定はいつでもワンクリックで変更できます。(効果音オフ時は正解音のみ流れます)
学習状況に合わせて、学生一人一人に個別のメッセージを表示したり、他の学生の学習状況を表示したりすることで、学習意欲の向上、モチベーションの継続を図ります。
単語学習に自律的・主体的な学びにつなげる機能「My 単語カード」が加わりました。My 単語カードは生徒自身で学習したい単語を集めて学習できる機能です。「知らない」単語や、苦手な単語、試験範囲の単語を集め、それらを集中的に学習することができます。
テストセンターのminiテストは基本的には1度しか受験できませんが、通信の切断等で受験が中断された場合に、テスト開始後1時間以内に限り、テストを途中から再開できるようになりました。
My PortfolioにTraining Bankの達成度が表示されるようになりました。Training Bank達成度ガジェットはTraining Bankでの達成の状況をスキル別、レベル別に知ることができます。修了数、学習中数、未受講数が色分けされているので、学習バランスを素早く確認することができ、効率的な学習計画を立てる手助けとなります。
※クラス管理者の方は分析画面からレベル別の受講者ごとの学習状況をダウンロードすることができます。テストセンターの「TOEFL mini」、「TOEIC mini」、「TOEIC Bridge mini」で受験後のスコア画面で、本試験の換算点と現在のCPでの学習レベルが表示できるようになりました。
「ディクタン」で音声の聞きとりをしやすくできるように再生速度の「ゆっくり再生」モードを追加しました。
ディクタンの茶帯・白帯の判定基準に再生回数制限を追加しました。
先生の作成したアンケートを生徒に配信、生徒が回答した内容は管理者画面から簡単にダウンロードすることができます。
【管理者画面アンケート作成(選択問題)】
【受講者画面アンケート回答(選択問題)】
【管理者画面アンケート作成(自由記述問題)】
【受講者画面アンケート回答(自由記述問題)】
【アンケート結果ダウンロード】
アンケートの回答結果は管理者画面からCSVダウンロードすることができます。
クラス内のドリルの達成状況、定着度をレッスンごとに分かりやすく表示します。1人1人の学習状況も簡単に確認できるようになりました。
配信済みの教材で不要となった教材を非表示にし、今後利用する教材のみを表示できるようになりました。
テストセンター(miniテスト)の配信セット一覧から配信履歴を確認できるようになりました。
テストセンターの受講者の解答や正誤などを一括ダウンロードできるようになりました。
ディクタンテストで解説の表示、非表示が選択できるようになりました。
CP教材学習状況のReading BankとListening Bankでレベル別の進捗状況を確認できるようになりました。
配信セットをタグ付けすることで、教材の検索や整理が容易になりました。