コンテンツ
700講座を超える豊富なトレーニング教材
Training Bank、Test Bank、Placement Quiz、週刊!英語ドリルなど、
英語力アップに役立つ多彩なコンテンツ群が、飽きさせることなく学習を継続させます。
教材の宝庫!英語で一般教養を学ぶつもりで英語力アップ
Training BankはAcademic Express 2の中心コンテンツで、次の3つを特長として挙げられます。
1.700講座を超える豊富なトレーニング教材
講座という名の学習単位に編成されており、700講座を超える豊富なトレーニング教材を搭載してます。中学、高校レベルからの復習に最適なIntroductory Level、英語力のさらなるアップを目指すBasic Level、Intermediate Level、Advanced Levelの4つに分けられています。さらに各レベルは、スキルごとのトレーニングに分類されています。
Introductory Level基本的な構文や、よく使われるフレーズを含んだ会話をゲーム感覚で進めるディクテーションです。中学レベルの英語から復習を始めたい人に最適です。
Introductory Level Training 講座数
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Basic Levelしっかりとした英語を身につけたい人のための、第1歩となる本格的トレーニングです。さまざまなエクササイズ(タスク)を通じて、トレーニングを行います。
Basic Level Training 講座数
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Intermediate Level英語の本格的トレーニングの第2ステップです。リスニングの会話やリーディングのパッセージなどはBasic Levelよりもやや長く、難しくなっています。
Intermediate Level Training 講座数
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Advanced LevelTraining Bankの最上級トレーニング編です。 英米の大学(院)の授業を理解できる英語力をつけることを目標としています。
Advanced Level Training 講座数
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2.英語で学ぶ一般教養
Training Bankは、TOEFLで登場するような一般教養やキャンパスライフといったトピックを中心に構成されています。特に、リーディングにおいては、 英語の練習のために読むというより英語で一般教養を学ぶつもりで学習していただくことをコンセプトに多様な分野からのパッセージを使用しています。
Reading教材
TOEFL試験に準じて、自然科学関連(生物・医学・物理学・化学・天文学など)と人文社会科学関連(政治・経済・地理・哲学・心理学・歴史・考古学など)など、米国大学の教養課程で勉強するような、いわゆる一般教養をトピックとしたパッセージをもとに編成されております。
Listening教材
TOEICの題材である日常会話や旅行会話及びビジネス関連のトピックに加えて、TOEFLの題材である大学キャンパス内での会話や講義などバラエティに富んだ内容になっております。
Training Bankでは、様々な分野のテーマやトピックに基づく教材が各レベル、各スキルに用意されています。学習者が馴染みのある分野とそうでない分野とでは、同じレベルの英語を読んでも(あるいは聞いても)理解度は違ってきます。例えばコンピューターサイエンスの学生ならば、IT関連の英文は上級レベルでも難なく読めるでしょうが、医療分野の英文は中級レベルでも難しく感じることがあり得るわけです。各人の英語能力は興味や専門分野によっても異なるものです。
Academic Express 2のTraining Bankでは、どのバックグラウンドの異なる受講者に対してもあらかじめ決められたコース教材(例えばTOEIC730点コース等)を提供するのではなく、受講者が興味のある(あるいは苦手とする)テーマやトピックを選択できるようになっています。これにより、例えばトピックによってレベルを変えて学習することもできるのです。
3.学習効果を高める豊富なタスク
Training Bankのリーディングパッセージやリスニングの会話・トークには、いろいろな形式のエクササイズ(タスク)が付随しています。
Listeningタスク
Academic Express2では、DIALOGUE(会話)とMONOLOGUE(トーク)の2種類の聞き取りができますが、いずれの場合も、細かい1つひとつの音を聞き取るよりも、まず聞き取れるところから話の意味内容をつかんでいくことをから始め、徐々に細かい聞き取りを行っていくようにタスクが構成されています。
以下は、リスニングのトレーニングで使われている主なタスクです。
Readingタスク
内容を正確につかむためには、じっくりと読まなければなりません。一方、大まかな内容把握には、速読が必要となります。Academic Express 2では、両方の読み方を習得するために、まず速読のタスクを先に始め、その後に文章読解のタスクを行う流れとなっています。
基本的に1つのパッセージに含まれるタスクは、3つのグループ(速読、文脈/推測、読解)からそれぞれ1つ以上のタスクが選ばれて構成されています。Academic Express 2のリーディングタスクは、「速読=大意をつかむ」から「詳細を読む」という流れで進んでいくことになります。
以下は、リーディングのトレーニングで使われている主なタスクです。
- Skimming もっと詳しく
- Speed Paragraph Reading もっと詳しく
- Mask-[A] もっと詳しく
- Mask-[B] もっと詳しく
- Paragraph Insertionもっと詳しく
- Reading Comprehension もっと詳しく
- Sentence Insertion もっと詳しく
Grammarタスク
グラマーの練習は、2つの形式の問題演習を通じて行います。
Vocabularyタスク
単語や熟語は、Training Bank のリーディングパッセージを用いて、覚えていきます。