【青山学院大学 経営学部】
青山学院大学の経営学部は、1916年(大正5年)に創設された「実業科」を母体として設置され、文学部英米文学科とならぶ同大学の源流の1つとして100年近い歴史を有する。現在の経営学部は、「実業科」の創設以来、プロテスタントの倫理の中核をなす勤勉、倹約、合理性の精神にもとづいた職業観と経済活動の実践方法を学び、考える場としての役割を継承する形で誕生した学部で、「経営学科」と「マーケティング学科」の2学科で構成され、約2,300名(2014年5月1日現在)の学生が在籍している。