速聴速解シリーズと瞬間英作シリーズは対になっていますので、同じレベルのコースには同じ熟語/構文が収録されています。いずれのレベルも、1レッスン熟語/構文50語×16レッスン、計800語が学習できます。1レッスンあたりの学習時間目安は2時間程度です。 各レッスンには、「ドリル」と「確認テスト」が用意されています。また、コース全体のテストとして「実力テスト」が用意されています。

ドリル学びたい熟語を選んで、何度も学習できます。音声再生回数やタイピングミス回数をもとに、見習い→白帯→茶帯→黒帯→師範のレベルに自動で判定されます。 例として、音声再生1回のみ、ミスなしの場合は師範判定となります。師範が取れれば、速聴速解できている証です。師範を目指して頑張りましょう。

速聴速解シリーズ
瞬間英作シリーズ

確認テストレッスン内の50語の中から20語がランダムで出題されます。1問につき音声再生は4回までです。再生回数に関わらず何度もタイピングミスがあると見習い判定となり、自動で次の問題に切り替わります。白帯以上をとれれば○(1問5点、全問○で100点)になります。100点をとるとS判定になり、そのレッスンの定着度バロメーターが増えます。再受験は何度も可能ですが、S獲得後は、定着度を測る目的から2週間受験できません。2週間後に再受験できるようになりますので、Sを3回獲得できるようにチャレンジしてください。

実力テスト全体(800語)の中から50語が出題されます。確認テストと同様に1問につき音声再生は4回までです。再生回数に関わらず何度もタイピングミスがあると見習い判定となり、自動で次の問題に切り替わります。白帯以上をとれれば○(1問2点、全問○で100点)になります。また、実力テストの受験結果には点数が表示されます。実力テストの結果は間違った問題が確認できますので、間違った問題を重点的に復習することもできます。

FAQ

ドリルでは学習していないのに、黒帯が師範に変わっていました。なぜですか?
ドリル以外に、確認テストや実力テスト、またはこのコースワーク以外で学習した評価も反映されます。(判定は最新のものが表示されます)
確認テストでSを取ったら、なぜ2週間受験できないのですか?
学習した単語や熟語は、その直後の短い時間は覚えているものですが、しばらくたつと忘れてしまっていることが多いものです。したがって、しっかりと身に着けていることを確認するために、確認テストは、学習から2週間あけて受験します。
いつでも学習できますか?
カレパスENGLISHのご利用期限まではいつでも学習できます。英語は日々の学習が重要ですので、週に1レッスン修了できるように取り組んでみてください。
テストの制限時間がパソコンの時とスマートフォンのときと異なるのはなぜですか?
スマートフォンではパネルから選ぶ形式のため、キーボード入力よりも時間がかかることを想定しています。各テストの制限時間は下記の通りです。判定基準は変わりません。
確認テスト: パソコン10分、スマートフォン18分
実力テスト: パソコン25分、スマートフォン45分
確認テストの評価とはなんですか?
点数によって自動で評価されます。Sは100点、Aは90点以上 Bは80~89点、 Cは70~79点、Dは60~69点、Fは59点以下です。
瞬間英作シリーズに音声がないのはなぜですか?
音声があると英作のトレーニングではなくなるため、音声は流れません。音声を確認したいときは速聴速解シリーズで確認してください。例えば瞬間英作でLesson1のNo.5に登場した問題は、速聴速解シリーズでもLesson1のNo.5に登場します。